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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』2週連続で首位!『インクレディブル・ファミリー』も強し:全米ボックスオフィス考

シネマトゥデイ

2018年7月3日(火) 20時46分 更新

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』2週連続で首位! - (c) Universal Pictures

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』2週連続で首位! - (c) Universal Pictures

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 先週末(6月29日~7月1日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が興行収入6,091万2,195ドル(約67億円)で2週連続となる首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 シリーズ通算5作目にあたる同作は海外(全米以外)でも好調で、世界興収は9億3,489万9,530ドル(約1,028億円)に到達した。2018年公開作の世界興収ランキングでは、早くも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『ブラックパンサー』に次ぐ第3位にランクインしている。

 公開3週目となるピクサーの『インクレディブル・ファミリー』も依然として好調で、興収4,641万7,761ドル(約51億円)で2位をキープ。累計興収は4億4,060万1,275ドル(約485億円)となり、同じくピクサーの『ファインディング・ドリー』(最終興収4億8,629万5,561ドル・約535億円)を抜いてアニメーション映画史上最大のヒット作となるのも時間の問題だろう。

 3位には、クライムスリラー『ボーダーライン』(2015)の続編『シカリオ:デイ・オブ・ザ・ソルダード(原題) / Sicario: Day of the Soldado』が予想を上回る興収1,900万7,566ドル(約21億円)を稼ぎ出して初登場。前作は初めに6館で公開してから2,620館まで拡大させるという形を取ったが、今回はいきなり3,055館での公開で見事期待に応えた。ベニチオ・デル・トロ&ジョシュ・ブローリンが続投し、監督は『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴから『暗黒街』のステファノ・ソッリマにバトンタッチしている。

 ペプシの宣伝から生まれたキャラクター(NBAバスケットボール選手カイリー・アービングが変装したおじいさん)を主人公にしたスポーツコメディー『アンクル・ドリュー(原題) / Uncle Drew』は4位デビュー。『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督がメガホンを取った、ボリウッド俳優サンジャイ・ダットの伝記映画『サンジュ(原題) / Sanju』は初登場8位だった。

 今週は、マーベル映画『アントマン&ワスプ』や、ホラー映画『パージ』シリーズの新作『ザ・ファースト・パージ(原題)/ The First Purge』などが公開される。(編集部・市川遥)

6月29日~7月1日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。

1(1)『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

2(2)『インクレディブル・ファミリー』

3(初)『シカリオ:デイ・オブ・ザ・ソルダード(原題) / Sicario: Day of the Soldado』

4(初)『アンクル・ドリュー(原題) / Uncle Drew』

5(3)『オーシャンズ8』

6(4)『タグ(原題) / Tag』

7(5)『デッドプール2』

8(初)『サンジュ(原題) / Sanju』

9(6)『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

10(10)『ウォント・ユー・ビー・マイ・ネイバー?(原題)/ Won't You Be My Neighbor?』

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