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キャプテン・マーベル女優、ジープを引っ張る肉体改造でリアルヒーロー化!

シネマトゥデイ

2019年2月12日(火) 6時00分 更新

オスカー女優ブリー・ラーソンが演じるキャプテン・マーベル - (C)Marvel Studios 2019

オスカー女優ブリー・ラーソンが演じるキャプテン・マーベル - (C)Marvel Studios 2019

シネマトゥデイ

 映画『アベンジャーズ』シリーズのマーベルスタジオ最新作『キャプテン・マーベル』で主演を務めるブリー・ラーソンが、新たな女性ヒーローを演じるうえで自身に課した、驚異の肉体づくりが明らかになった。

 本作は、マーベル初となる女性ヒーローの単独映画。まさにマーベルの今後を背負う重要作に抜てきされたブリーは、密室に7年間監禁された女性と息子の再生を描く感動のドラマ『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を手にし、一躍時の人となった実力派だ。

 『ルーム』でブリーは、心身共に極限状態におかれた女性を演じるため、外界との関わりを避けて太陽光も浴びない生活を送り、精神医学の教授の指導のもと主人公に近い精神状態を学んだという。マーベルヒーローを演じるうえでも、その徹底した役づくりは健在だった。

 特に肉体面の鍛錬はすさまじかったようで、ボクシング、キックボクシング、柔道、レスリング、柔術など5種目のトレーニングを1日2~4時間、週5日で行った。ウェイトトレーニングにも勤しみ、デッドリフト(下背部・臀部・脚部を鍛えるトレーニング)では225ポンド(約102kg)、ヒップスラスト(腹直筋の下部を鍛えるトレーニング)では400ポンド(約181kg)を持ち上げるまでに。最終的には、ジープを自力で引っ張ることができるようになったといい、リアルヒーローと言っても過言ではない状態で撮影に挑んだという。

 またキャプテン・マーベルは、家族や友人など全ての記憶を失いながらも、それと引き換えに手にしたパワーと不屈の精神で戦う女性。ブリーの鍛え上げた肉体を駆使したアクションはもちろん、オスカー級の演技力に支えられた複雑なキャラクターも見どころになるのは間違いないだろう。

 本作は、キャプテン・マーベルが、自分の記憶に隠された、世界を揺るがす真実を狙う脅威に立ち向かうサスペンスアクション。1980年代を舞台に、キャプテン・マーベルと、後に最強チーム“アベンジャーズ”を結成するニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)との出会いなど、シリーズを締めくくる『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)にもつながる重要な物語がつづられる。(編集部・入倉功一)

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