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10~20代の女性に人気の写真家が映しだす…美女たちの“百合”な関係性【写真15点】

Movie Walker

2019年3月10日 (日) 06時00分 更新

音楽を手掛けるのは『さよならの朝に約束の花をかざろう』の主題歌も担当したrionos

音楽を手掛けるのは『さよならの朝に約束の花をかざろう』の主題歌も担当したrionos

[c]2019「君と、徒然」フィルムパートナーズ

「少女寫集」シリーズなど“少女”をテーマにした写真で女子中高生から20代の女性を中心に人気の写真家、長谷川圭佑。初めて映画監督に挑戦し、儚く美しい女性同士の“関係性”を描いたのが『君と、徒然』(公開中)だ。

本作は、放課後を一緒に過ごす一見正反対な女子高生2人、久しぶりに会い一緒に写真を撮ることになった大学の先輩と後輩、ロリータ服で自然豊かな公園の中を一緒に歩く女性たち、という3組6名の女性の関係を映しだすオムニバス・ストーリー。

それぞれが短いエピソードで、細々としたセリフで説明するのではなく、映像から見えてくる2人の間にある“何か”を感じ取らせるというのは、やはり、写真家ならではの感性によるものだろう。そんな長谷川が表現したかった世界を彩る6人は美女ぞろいだ。

「Episode 1」に出演するのは「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリに輝いた“日本一かわいい女子高生”福田愛依と、「みんなで青春しませんか?」がコンセプトのアイドルグループ、tipToe.のメンバーとして活躍中の都塚寧々。クラスの中心的存在と1人で読書ばかりしている少女という、それぞれの活動におけるイメージからもまさにハマり役と言える。

「Episode 2」では、自由でマイペースな先輩をシンガーソングライターのましのみ、その後輩を声優の木戸衣吹が演じ、ましのみは劇中で歌声も披露するなど、同世代の異色の共演に華を添えている。また、「Episode 3」でロリータ服の女性を演じる五十嵐裕美と秦佐和子は、同じ事務所に所属する声優同士。普段は見られない彼女らの“表情”など細かな演技にも注目だ。

2016年からスタートし、来場者が毎年1万人を超える人気の「百合展」にも参加するなど、女性の心の機微を捉えてきた長谷川圭佑。彼が作り出す“耽美な”映像世界を、ぜひ映画館で堪能してみてほしい。(Movie Walker・文/トライワークス)

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