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父親はあのオスカー俳優!「ブラック・クランズマン」主役のインタビュー映像公開

映画.com

2019年3月12日(火) 19時00分 更新

スパイク・リー監督への信頼も語った

スパイク・リー監督への信頼も語った

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 [映画.com ニュース] 第91回アカデミー賞で脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」から、主演を務めたジョン・デビッド・ワシントンのインタビュー映像が公開された。「トレーニング デイ」などで知られるオスカー俳優デンゼル・ワシントンを父に持つ彼が、本作のストーリーやメガホンをとったスパイク・リー監督について語っている。

 本作は、1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」「ドゥ・ザ・ライト・シング」のリー監督が映画化。ワシントンがKKKと電話でやり取りする黒人刑事ロン・ストールワース、アダム・ドライバーがKKKと実際に接触する白人刑事フリップ・ジマーマンを演じている。

 7歳の頃、父が主演した「マルコムX」に自身も出演して以来、リー監督とは家族ぐるみで交流があるというワシントン。そんなリー監督との現場は「新しいおもちゃをもらったみたいに楽しかった」と振り返り、「スパイク(・リー)は僕を信頼してくれたから、僕も彼のやり方を信頼できた」と長年の信頼関係が作品に相乗効果をもたらしたという。

 また、本作のストーリーについては「どの時代にも通じる問題だ。現代を生きる僕らも同じ問題と戦っている。だからこの作品で白人や黒人、そして警察署の人たちが同じ目標のために頑張る姿に安心や驚き、喜びを感じるんだ」と語る。

 「こういうのはでっち上げられない。実話だと知ればより楽しめるけど、同時に居心地の悪さも感じると思う。この作品に描かれているのは僕たち人間の姿で作り話じゃない」と、実話だからこそ抱く複雑な思いも明かしつつ、最後には「すばらしいスパイク・リーに身を任せて楽しんでもらいたい」とメッセージを送った。

 「ブラック・クランズマン」は3月22日から全国公開。

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