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世界屈指の断崖絶壁を生死をかけて登る…オスカー受賞ドキュメント「フリーソロ」予告編

映画.com

2019年7月12日 (金) 10時00分 更新

素手で断崖絶壁を登る

素手で断崖絶壁を登る

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 [映画.com ニュース]第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作で、世界屈指の危険な断崖絶壁に挑むクライマーを臨場感あふれるカメラワークで収めたドキュメンタリー「フリーソロ」の予告編と場面写真が公開された。

 ロープや安全装置を一切使わずに「フリーソロ」と呼ばれるスタイルで世界的に知られるクライマー、アレックス・オノルドが、米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンで、前人未到のフリーソロに挑む。山岳ドキュメンタリー「MERU メルー」も高い評価を得たエリザベス・チャイ・バサルヘリィ&ジミー・チン監督が、緊迫感迫るクライミングに密着した。

 このほど公開された予告映像は、975メートルもの高さがある巨岩を前に「絶対やる」と迷いなくコメントするオノルドの姿から始まる。素手のみでそこを登り切った者はいまだかつておらず、失敗=死を意味する挑戦だ。「何かあったら…」と大粒の涙を流す恋人や、「滑落する彼を想像して、撮るべきか葛藤している」と語るジミー・チン監督が映し出される。オノルド本人と共に“死”を意識せざるを得なかった周りの人間たちとのドラマも確認できる。

 「フリーソロ」は、9月6日から東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

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