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Foorin・新津ちせ、共演犬と1年間の共同生活

シネマトゥデイ

2019年9月19日 (木) 21時08分 更新

共演犬と仲良し!主演の新津ちせ

共演犬と仲良し!主演の新津ちせ

シネマトゥデイ

 映画『駅までの道をおしえて』の完成披露試写会が19日に都内で行われ、主演の新津ちせが舞台あいさつに登壇し、共演犬との1年以上に及ぶ共同生活を振り返った。この日は、共演者の笈田ヨシ、坂井真紀、滝藤賢一、主題歌と挿入歌を担当したコトリンゴ、橋本直樹監督も姿を見せた。

 愛犬の帰りを待ち続ける少女と、先立った息子との再会を願う老人が出会い、大事な何かを探す旅に出るさまを描く本作。完成披露となったこの日、新津は本作で共演した柴犬のルーと元保護犬のルースと壇上で再会。「本当に可愛いです。(この映画は)ルーとルースの名演技が見どころです」とアピールした。

 米津玄師がプロデュースした「パプリカ」を歌うユニット・Foorinの最年少メンバーとしても活躍中の新津。実写映画初主演となった本作では、撮影のためにルーと1年以上にわたる共同生活を行ったという。「もともと犬が大好き。でも『座れ』や『待て』は素直に言えなかったので、ドッグトレーナーさんから『もっと大きい声で』と言われたり。でも、だんだん仲良くなって最後は信頼関係を築くことができました」と嬉しそうに振り返った。

 現在9歳の新津とは77歳の年齢差となる笈田は「お会いして、美人で頭がよくて元気がよくて。老いらくの恋といいますか、撮影中に恋に落ちました」と笑みを浮かべる。さらに「とにかく目の力がすごい。久しぶりにお会いして、今もドキドキしています」とすっかり新津のファンになってしまった様子。

 母役を務めた坂井は、新津について「どんどん背も高くなり、お顔も大人っぽくなって驚きました」と成長を頼もしく思ったそう。坂井は「監督は子どもだからといって容赦はしなかったのですが、(初めのシーンから)9か月後には立派になっていて驚きました」と口にした。

 父役の滝藤も「9か月後には別人になっていて、女性ってこんなに変わるんだなと。キュートから、闇を抱えたどこか妖艶な女性になっていて、自分の娘がこうなっていたらどうしようと思いました」と語った。(取材・文:名鹿祥史)

映画『駅までの道をおしえて』は10月18日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開

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