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松岡茉優、19歳の新星・鈴鹿央士の演技力を絶賛「頭の中が真っ白に」

シネマトゥデイ

2019年10月4日 (金) 20時12分 更新

主演を務めた松岡茉優

主演を務めた松岡茉優

シネマトゥデイ

 松岡茉優が4日、TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画『蜜蜂と遠雷』の初日舞台あいさつに登壇し、オーディションを経て本作で本格的に俳優デビューを飾る19歳の新星・鈴鹿央士の演技力を絶賛した。この日は松岡と鈴鹿とともに、松坂桃李、森崎ウィン、石川慶監督が姿を見せた。

 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を実写映画化した本作。若手ピアニストの登竜門とされる国際ピアノコンクールを舞台に、4人のピアニストたちの葛藤と成長を描く。初日を迎えたこの日、大きな声援に迎えられた松岡は「私自身、音楽映画は初めてで、実写化は難しいかな、どうしたらいいんだろうと葛藤していましたが、こうして初日を迎えてその葛藤の日々がみなさんに届いたのかなと思うと感慨深いです」としみじみ。

 そして、鈴鹿に「初めて自分の映画が公開されるということで今日が人生の初日だもんね」と声をかけた松岡。「初めてお芝居を一緒にしたのはリハーサルのとき。セリフを投げられたときに(鈴鹿の)演技がうまくて、本当に初めてお芝居をしているのかという感じで、16年もやっているこっちの頭の中が真っ白になるくらいでした」と演技力を絶賛した。

 その言葉に鈴鹿も感慨深げで「上京して半年後くらいにクランクイン。たくさんの人と出会って、これから僕が生きていくなかで自分の種というか中心にあるものがこれだなと思えた」と声を詰まらせる。すると松岡が「これからいい先輩に交じって、いろんなことを学んでいくのが大事」とエールを送った。(取材・文:名鹿祥史)

映画『蜜蜂と遠雷』は公開中

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