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ヒトラーへの忠誠を拒絶…信念に殉じた実話!テレンス・マリック『名もなき生涯』

シネマトゥデイ

2019年11月1日 (金) 17時00分 更新

『名もなき生涯』ポスタービジュアル - (C)2019 Twentieth Century Fox

『名もなき生涯』ポスタービジュアル - (C)2019 Twentieth Century Fox

シネマトゥデイ

 第二次世界大戦時のオーストリアで、ヒトラーへの忠誠を拒絶し自らの信念に殉じた農夫の実話を描く『A Hidden Life』が、『名もなき生涯』の邦題で来年2月21日に日本公開されることが決定し、予告編が公開された。監督は『ツリー・オブ・ライフ』などで知られる巨匠テレンス・マリックだ。

 『名もなき生涯』は、オーストリアに実在した農夫フランツ・ヤゲルシタッターの姿を描いたヒューマンドラマ。のどかな村で妻と娘と共に暮らすフランツが、ヒトラーへの忠誠を拒み、家族の愛と自身の信念を貫き通そうとするさまを映し出しており、第72回カンヌ国際映画祭で「人間の内面を豊かに描いた作品」に贈られるエキュメニカル審査員賞を受賞している。

 予告編は、美しい自然の中で暮らすフランツたちの姿や、フランツに待ち受ける不条理な現実の一部を映し出す。『イングロリアス・バスターズ』などのアウグスト・ディールがフランツを演じており、その他『エゴン・シーレ 死と乙女』のヴァレリー・パフナーが妻フランチスカに、今年2月に77歳で亡くなった名優ブルーノ・ガンツさんが判事にふんする。(編集部・倉本拓弥)

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