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山田孝之主演『ステップ』、主題歌は秦基博による書き下ろしバラード

クランクイン!

2019年12月4日 (水) 08時00分 更新

映画『ステップ』場面写真

映画『ステップ』場面写真

(C)2020映画『ステップ』製作委員会

 俳優の山田孝之が妻に先立たれたシングルファザー役で主演を務める映画『ステップ』の主題歌が、シンガーソングライター・秦基博が本作のために書き下ろしたバラード曲「在る」に決定した。

 作家・重松清の同名小説を実写化する本作は、30歳の若さで妻を亡くした主人公・健一とその娘・美紀が、彼らを取り巻く人たちとの交流の中で成長していく姿を描く。主人公の健一役を、Netflixで配信中のドラマ『全裸監督』での怪演などエキセントリックな役柄のイメージも強い山田が務め、久しぶりに実年齢とも重なる等身大の男性、しかも初のシングルファザー役で、娘を育てながら自身も成長していく様を体現する。

 また、健一の娘・美紀役は、オーディションで選ばれた中野翠咲、白鳥玉季、田中里念が2歳~12歳までの3つの年代をそれぞれ演じ、そのほか、主人公・健一や娘を温かい眼差しで応援するキャストとして、國村準、余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈らが脇を固める。監督は、映画『虹色デイズ』『笑う招き猫』『大人ドロップ』を手がけた飯塚健。

 この度本作の主題歌が、秦の書き下ろしの新曲「在る」に決定。残された者が新たな一歩を踏み出すために、背中を押してくれるような珠玉のバラードに仕上がった。今回のタッグは、制作陣が極上のメロディと繊細かつ伸びやかな歌声、リスナーに優しく寄り添う歌詞で絶大な支持を集める秦こそ主題歌にふさわしいと熱烈にオファーし、秦がこれを快諾したことで実現した。

 秦は、「誰か“が”いたこと。誰か“と”いたこと。その人が、自分が、存在するということ。その意味を考えながら作った曲です」と語り、飯塚監督は、「無理に進まなくてもいいんだ。ゆっくりでいいんだ。止まってしまった時間を肯定してくれる、背中にそっと寄り添ってくれる歌でした。二時間の旅を締めくくるに相応しい歌を書いて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。

 映画『ステップ』は2020年4月3日より全国公開。

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