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アカデミー賞、『ジョーカー』が最多11ノミネート

クランクイン!

2020年1月14日 (火) 12時50分 更新

第92回アカデミー賞で最多11ノミネートを獲得した『ジョーカー』

第92回アカデミー賞で最多11ノミネートを獲得した『ジョーカー』

 写真提供:AFLO

 現地時間2月9日に開催される第92回アカデミー賞のノミネーションが発表になり、トッド・フィリップス監督作の『ジョーカー』が作品賞、脚色賞、主演男優賞、監督賞、撮影賞、衣装デザイン賞、音響編集賞、録音賞、作曲賞、編集賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の最多11ノミネートを獲得した。

 DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンの悪役として知られるジョーカーことアーサー・フレックを演じる俳優のホアキン・フェニックスは今回、3度目の主演男優賞ノミネートとなる。2001年の『グラディエーター』では助演男優賞にノミネートされており、通算5度目で悲願のオスカーを手に入れるのか、注目が集まる。

 続く10部門でのノミネートとなったのは、マーティン・スコセッシ監督作の『アイリッシュマン』、サム・メンデス監督作の『1917 命をかけた伝令』、そしてクエンティン・タランティーノ監督作の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だ。

 女優のスカーレット・ヨハンソンは初めてにしてダブルノミネートの主演女優賞と助演女優賞でオスカーを狙う。また、第90回アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』)に輝いたカズ・ヒロ(旧 辻和弘)が、『スキャンダル』でメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。

 授賞式は米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催。昨年に続き、今年もホスト不在で進行される。

 第92回アカデミー賞主要部門のノミネーションは以下の通り。

■作品賞

『フォードvsフェラーリ』

『アイリッシュマン』

『ジョジョ・ラビット』

『ジョーカー』

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』

『マリッジ・ストーリー』

『1917 命をかけた伝令』

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

『パラサイト 半地下の家族』

■主演男優賞

アントニオ・バンデラス『Pain and Glory(英題)』

レオナルド・ディカプリオ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

アダム・ドライバー『マリッジ・ストーリー』

ホアキン・フェニックス『ジョーカー』

ジョナサン・プライス『2人のローマ教皇』

■主演女優賞

シンシア・エリヴォ『ハリエット』

スカーレット・ヨハンソン『マリッジ・ストーリー』

シアーシャ・ローナン『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』

シャーリーズ・セロン『スキャンダル』

レネー・ゼルウィガー『ジュディ 虹の彼方に』

■助演男優賞

トム・ハンクス『A Beautiful Day in the Neighborhood(原題)』

アンソニー・ホプキンス『2人のローマ教皇』

アル・パチーノ『アイリッシュマン』

ジョー・ペシ『アイリッシュマン』

ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

■助演女優賞

キャシー・ベイツ『リチャード・ジュエル』

ローラ・ダーン『マリッジ・ストーリー』

スカーレット・ヨハンソン『ジョジョ・ラビット』

フローレンス・ピュー『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』

マーゴット・ロビー『スキャンダル』

■監督賞

マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』

トッド・フィリップス『ジョーカー』

サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』

クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』

■長編アニメ映画賞

『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』

『失くした体』

『クロース』

『Missing Link(原題)』

『トイ・ストーリー4』

■国際長編映画賞

『Corpus Christi(英題)』(ポーランド)

『Honeyland(英題)』(北マケドニア)

『レ・ミゼラブル』(フランス)

『Pain and Glory(英題)』(スペイン)

『パラサイト 半地下の家族』(韓国)

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