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松雪泰子×黒木華×清水尋也『甘いお酒でうがい』4月公開 シソンヌじろうの女性キャラが主人公

シネマトゥデイ

2020年2月21日 (金) 11時00分 更新

『甘いお酒でうがい』より - (C)2019 吉本興業

『甘いお酒でうがい』より - (C)2019 吉本興業

シネマトゥデイ

 お笑いコンビ・シソンヌじろうの小説を松雪泰子主演で映画化する『甘いお酒でうがい』が、4月10日より劇場公開されることが21日、決定した。じろうが、ネタの中で長年演じてきた40代独身OLの女性キャラクター“川嶋佳子”として執筆した日記小説に基づく物語で、松雪が“川嶋佳子”を演じるほか、共演に黒木華、清水尋也ら。じろうが自ら脚本を手掛け、昨年3月に公開された『美人が婚活してみたら』でも組んだ大九明子が監督を務める。

 原作は、2015年12月に発売された同名小説「甘いお酒でうがい」。じろう本人が「自分の中の女性が勝手に書いている」という日記の中から、大九監督とじろうが選りすぐったエピソードを映像化。昨年4月に開催された「島ぜんぶでおーきな祭 -第11回沖縄国際映画祭-」で特別上映された。

 ツイていないけれどポジティブに生きる主人公・佳子に、映画『at Home アットホーム』(2014)、『古都』(2016)、ドラマ「サイン -法医学者 柚木貴志の事件-」(2019)などの松雪泰子。佳子にとって最も幸せな時間を過ごせる同僚・若林ちゃんにドラマ「凪のお暇」(2019)のヒロインも記憶に新しい黒木華、佳子の生活に大きな変化をもたらす二回り年下の岡本くんに映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(2019)などの清水尋也がふんする。

 併せて公開された場面写真では、佳子が若林ちゃんとカラオケに興じたり、岡本くんと腕を組んで歩く様子などが切り取られている。松雪、黒木、清水、大九監督のコメントは以下の通り。(編集部・石井百合子)

映画『甘いお酒でうがい』は、4月10日よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国公開

松雪泰子(川嶋佳子 役)

 昨年の沖縄国際映画祭で上映してからずっと楽しみに待っていた劇場公開がいよいよ4月に決定しました! じろうさんの独特な視点と大九監督のリズムが合わさった“佳子ワールド”じろうさんの紡ぐ佳子の言葉は、不思議な心地よさを感じるユーモアと40代の女性が持つ孤独と悲哀が、優しいリズムで、日記として語られていきます。「川嶋佳子」ちょっと複雑でちょっと残念で、後ろ向きだけどポジティブで、本当に魅力的な女性。佳子の言葉と、その日常を覗き見するような感覚で見ていただける、詩的な映画です。是非劇場にて佳子の世界を覗き見してください。

黒木華(若林ちゃん 役)

 甘いお酒でうがい。なんて詩的で魅力のある言葉なんでしょうか。川嶋佳子さんの日記からなるこの物語を男性のじろうさんが書いているなんて、なんて繊細で才能のある方なのだろうかと改めて思います。大九監督とは初めてのお仕事でしたが、じろうさんの脚本のテンポ感や魅力を凄く引き出されていて、若林ちゃんをやらせていただいている間ずっと楽しかった記憶があります。是非皆さんにチャーミングな佳子さん(松雪さん!)を覗き見して頂きたいです。

清水尋也(岡本くん 役)

 ついに皆さんに観て頂けると思うと嬉しい気持ちで一杯です。佳子さんの人生に少しでも彩りを与えられるように、そんな想いで岡本くんを演じました。温かくも切なくもある、人の心に寄り添える映画になっていると思います。4月10日公開、是非劇場でご覧頂きたいです。

大九明子監督

 お母さんでも、奥さんでもない、大人の女性を主人公にした映画を撮りたいと思っていたところ、じろうさんがしたためた美しい日記文学を知り、何も起こらない40代女性の日常を映画にしたっていいでしょ別に、という心持ちで映画にしました。劇場にてひたひたに浸って下さい。

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