ここから本文です
【お知らせ】映画館の上映スケジュールについて、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、実際の上映時間と異なる可能性があります。ご不明な場合は、各劇場にお問い合わせくださいませ。

広瀬すず『一度死んでみた』に不安も…吉沢亮がすかさずフォロー!

シネマトゥデイ

2020年3月10日 (火) 15時16分 更新

ナイスコンビな吉沢亮と広瀬すず

ナイスコンビな吉沢亮と広瀬すず

シネマトゥデイ

 女優の広瀬すずが10日、青山迎賓館で行われた映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の大ヒット祈願ミサに出席。本作でコメディー映画に挑んだ広瀬が「観ていただきたいような、観られたくないような……」と胸の内を謙虚に明かした。イベントには共演者の吉沢亮と堤真一、浜崎慎治監督も参加した。

 auのCM「三太郎」シリーズなどを担当してきたCMディレクターの浜崎の初監督映画となる本作。仕事人間で口うるさい父の計(堤)を毛嫌いする七瀬(広瀬)を主人公に、計が「一度死んで2日後に生き返る」という特殊な薬を飲んだことから起こる騒動が描かれる。松田翔太、妻夫木聡、佐藤健、池田エライザなど豪華な面々が出演することも話題を呼んでいる。

 ピンクの髪で革ジャン姿、父親には「死んでくれ」と懇願するファンキーなデスメタル女子を演じた広瀬。ハイテンションな演技を見せているが、「まわりのみなさんが面白すぎて……。公開が近づくにつれて、(自分の演技が)ちょっと違ったのかも、と思うようになってしまい、観ていただきたいような、観られたくないような……」と複雑な表情を浮かべる。

 そんな広瀬に浜崎監督は「いやいや、いままで見たことのない広瀬すずが映画の中にいます」と背中を押して「広瀬さんのコメディエンヌとしての芝居が炸裂しています」と絶賛の言葉を送る。続けて吉沢も「見どころはすずちゃんです。劇中のすずちゃんはめちゃくちゃ面白いですし、デスメタルのライブシーンの完成度は高すぎます」とコメントし、広瀬の不安を和らげた。

 それでも広瀬は、出演者の豪華さに触れて「本当に5分に1回ぐらい、いろいろな方が作品に登場します。一瞬でもその方の味が出ているので、わたしの方ではなく、そちらに注目してほしいです」と終始控え目。一方で、劇中で七瀬が結成するバンド「魂ズ」のライブシーンのクオリティーには、高評価が集まったことを明かして「売れないバンドという設定だったのですが、いろいろな方から『このバンドは売れるよね』と言われて、だんだん気持ちよくなってきちゃいました」と楽しそうに語った。

 最後に、広瀬は「コメディーですが、親子の絆やラブストーリー的な要素も入っていて、どの世代の方が観ても笑って泣ける作品になっています。いま日本中が大変なことになっていますが、少しでもこの作品を通じて笑いや温かい気持ちが届いてくれれば」とメッセージを伝えた。(磯部正和)

本文はここま>
でです このページの先頭へ