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『人間失格』蜷川実花が太宰治に共感した生活しながらつくる難しさ

シネマトゥデイ

2020年3月27日 (金) 12時00分 更新

豪華キャストが共演した映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』 - (C)2019「人間失格」製作委員会

豪華キャストが共演した映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』 - (C)2019「人間失格」製作委員会

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 昨年9月に封切られた小栗旬が作家の太宰治にふんした映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』のBlu-ray豪華版に収録される特典映像の一部が公開され、メガホンを取った蜷川実花監督が太宰に共感した部分について語っている。

 同作は太宰治の小説「人間失格」の誕生に迫った作品。酒と女に溺れた天才・太宰治の唯一無二の生涯を、彼を取り巻く女性たちとの恋模様とともに描いている。太宰の妻・美知子を宮沢りえ、作家志望の弟子・太田静子を沢尻エリカ、夫を亡くした山崎富栄を二階堂ふみが演じている。

 Blu-ray豪華版には『溺れるナイフ』『ホットギミック ガールミーツボーイ』などの山戸結希がディレクションした特典映像「ドキュメンタリー映像『<解説>人間失格 蜷川実花と幾人もの作り手たち』directed by 山戸結希」が収録される。

 その中のインタビューで蜷川監督は太宰治にシンクロした部分について話している。父親であり作家である太宰治の苦悩に向き合った蜷川監督は「生活をしながらものをつくるのってすごく難しいんです」「潜って潜って何かをとれそうな瞬間にパッと現実に戻されてしまう」とコメントしている。(編集部・海江田宗)

『人間失格 太宰治と3人の女たち』デジタル&Blu-ray・DVDは4月2日より発売&レンタル開始

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