略歴
1969年東京都生まれ。1988年、ドラマ「海の群星」で女優デビュー。同年『悲しい色やねん』で映画デビューを果たし、その後『秘密』(1999)、『黄泉がえり』(2002)、『解夏』(2003)、『四日間の奇蹟』(2005)、『北の零年』(2004)、『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』(2006)など次々とヒット作品に出演。ドラマでは「Dr.コトー診療所」(2003)、「がんばっていきまっしょい」(2005)。どんな役も幅広くこなす安定した演技力が支持を得る。
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インタビュー
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『サイレント・トーキョー』佐藤浩市&石田ゆり子&西島秀俊 単独インタビュー
秦建日子の小説に基づく『サイレント・トーキョー』に出演した佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊が、本作の見どころや予期せぬ出来事に見舞われた2020年について語った。
2020年12月3日
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『望み』堤真一&石田ゆり子 単独インタビュー
雫井脩介の同名ベストセラー小説を、『人魚の眠る家』の堤幸彦監督が映画化したサスペンス『望み』。本作で夫婦役として初共演した堤真一と石田ゆり子が、家族、人間関係の難しさについて語り合った。
2020年10月5日
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『悼む人』高良健吾&石田ゆり子 単独インタビュー
天童荒太の直木賞受賞作を堤幸彦監督が映画化。死者を悼むために全国を放浪する青年・静人を演じた高良健吾と、かつて夫を殺してしまった女性・倖世を演じた石田ゆり子が、作品に対する思いを明かした。
2015年2月9日