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ピーター・フォーク

生年月日
1927年9月16日
出身地
アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク市

略歴

父はデパートのオーナーで母はロシア人。3歳の時に右目を腫瘍のために無くす。ハミルトン大学に進学したが在学中に商船のコックとしてヨーロッパや南米を廻る。46年に復学し政治学を専攻。その後二つの学校に通い修士号を得る。卒業後コネチカットのハートフォードで予算局に勤務(公認会計士の免許も持っている)。が、10代から興味のあった演劇に夢を抱き、55年に俳優になることを決意。オフからブロードウェイに進出して58年「ジャングル・ガードマン」で映画デビュー。当時から軽妙な演技で評判を呼び「殺人会社」と翌年の「ポケット一杯の幸福」ではアカデミー助演賞候補になった。そして67年、舞台劇をTVM化した単発企画「刑事コロンボ/殺人処方箋」でボサボサ頭にしわくちゃのレインコートというとぼけた風貌に鋭い洞察力で難事件を解決する刑事コロンボに扮し 、一躍スターの仲間入りを果たした。以降コロンボ・シリーズは計45本も製作され、日本でも小池朝雄の名吹き替えによって大ヒット。89年からは新シリーズとして製作も再開された。一方映画では「カリフォルニア・ドールス」、「プリンセス・ブライド・ストーリー」、「ベルリン・天使の詩」などで名脇役ぶりを発揮して作品に深い味わいを残している。また、画家としても有名で、日本でも個展が開かれている。77年にシーラ・ダネーズと再婚。ふたりの娘がいる。08年、家族の後見申し立てによりアルツハイマー症であることが公表されていたが、11年6月に帰らぬ人となった。

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