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マーティン・スコセッシ

生年月日
1942年11月17日
出身地
アメリカ/ニューヨーク市クイーンズ フラッシング

略歴

本名はMartin Marcantonio Luciano Scorsese。イタリア・シチリア系の家庭に生まれる。牧師を目指していたが挫折し、ニューヨーク大学で映画を専攻。卒業後はCFなどを製作し、ニューヨーク大に戻って講師を務める(当時の生徒にオリバー・ストーンやスパイク・リーがいた)。1968年「ドアをノックするのは誰?」で長編監督デビュー。「ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間」の編集を経て、ロジャー・コーマンの依頼で「明日に処刑を…」を監督。続く「ミーン・ストリート」で独自のスタイルを確立し、76年にはロバート・デ・ニーロを主演に迎えた「タクシードライバー」がカンヌでパルム・ドールを受賞するなど大反響を呼んだ。以後、2人のコラボレーションで「ニューヨーク・ニューヨーク」「レイジンブ・ブル」「キング・オブ・コメディ」「グッドフェローズ」といった多くの作品を生み出す。2001年の「ギャング・オブ・ニューヨーク」からは、レオナルド・ディカプリオとのコンビ作が続いている。マイケル・ジャクソンのミュージック・クリップ“BAD”の演出も有名。誰もが認める名フィルムメーカーだが、アカデミー賞では1980年の「レイジング・ブル」で監督賞に初ノミネートされて以降、5度も監督賞にノミネートされながら、いずれも受賞には至らず涙を呑んできた。しかし2006年、香港映画「インファナル・アフェア」を豪華キャストでリメイクした「ディパーテッド」で6度目の監督賞候補となり、ついに悲願のオスカー初受賞となった。近年は、HBOのTVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」の製作総指揮や、遠藤周作の『沈黙』の映画化実現にも力を注いでいる。私生活においては、女優イザベラ・ロッセリーニ、プロデューサーのバーバラ・デ・フィーナなど4人と結婚・離婚ののち、1999年に5度目の結婚をした。

allcinema ONLINE(外部リンク)

受賞歴

映画賞受賞回(年度)受賞部門 / 作品
ゴールデン・グローブ 第69回(2011年)
ゴールデン・グローブ 第67回(2009年)
  • セシル・B・デミル賞
アカデミー賞 第79回(2007年)
NY批評家協会賞 第72回(2006年)
ゴールデン・グローブ 第64回(2006年)
ゴールデン・グローブ 第60回(2002年)
ヴェネチア国際映画祭 第47回(1990年)
NY批評家協会賞 第56回(1990年)
LA批評家協会賞 第16回(1990年)
カンヌ国際映画祭 第39回(1986年)
カンヌ国際映画祭 第29回(1976年)
LA批評家協会賞 第2回(1976年)
  • ニュー・ジェネレーション賞
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