略歴
1970年7月19日、宮城県出身。1991年より劇団「大人計画」に参加。「ウーマンリブ」作・演出のほか、舞台、映画、テレビドラマで脚本を執筆しヒット作を次々と生み出す。映画出演作としては、『福耳』(2003)、『嫌われ松子の一生』(2006)。2005年には『真夜中の弥次さん喜多さん』で映画監督デビュー。また、パンクバンド「グループ魂」ではギタリスト“暴動”として活動し、雑誌などでの執筆活動も盛んにこなす。
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インタビュー
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『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』宮藤官九郎監督&神木隆之介 単独インタビュー
事故死した高校生が、地獄の赤鬼に師事して現世への転生を目指すコメディー『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』でタッグを組んだ宮藤官九郎監督と神木隆之介が、作品への確かな手応えを語った。
2016年6月23日
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『中学生円山』宮藤官九郎監督、坂井真紀、仲村トオル 単独インタビュー
妄想に明け暮れる中学生が、謎のシングルファーザーと出会ったことで成長していく、宮藤官九郎監督の最新作『中学生円山』で、主人公の両親を演じた坂井真紀と仲村トオルが、宮藤監督と作品について語った。
2013年5月16日
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映画『ゲゲゲの女房』吹石一恵、宮藤官九郎 単独インタビュー
水木しげるの妻・布枝の自伝エッセイを映画化した映画『ゲゲゲの女房』で、布枝を演じた吹石一恵としげるを演じた宮藤官九郎が、お互いの魅力や結婚について改めて感じたことなど、息の合ったトークを繰り広げた。
2010年11月15日