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サム・シェパード

生年月日
1943年11月5日
出身地
アメリカ/イリノイ州フォート・シェリダン

略歴

本名はSamuel Shepard Rogers。軍の仕事をしていた父の関係で各地を転々とし、やがてカリフォルニアはデュランチの農場に落ち着く。高校では農業を学ぶが、教会の劇団員となったことから次第に演劇にのめり込むように。63年にNYへ渡り、ジャズ・クラブのウェイターをしながら戯曲を書くようになり、64年に先輩ウェイターが率いるオフ・オフ・ブロードウェイ劇団でその戯曲が上演。66年には三本の戯曲でオビー賞を受賞。その後も精力的に劇作家として活躍し、幾つかの賞を受賞し、79年にはピューリッツァー賞も受賞した。70年にミケランジェロ・アントニオーニらと「砂丘」の脚本を共同執筆。その後の75年には自らのバンドでドラムを叩き、ボブ・ディランのツアーに参加。(その課程を納めたのが78年の「レナルド&クララ」)。同年「天国の日々」で自らの死を悟る農夫を演じて強い印象を残した。以降は年一本ペースで役者として着実に実力を発揮。83年の「ライトスタッフ」では実在の空軍パイロット、チャック・イェーガーを演じてアカデミー助演賞候補になった。その後「パリ、テキサス」の脚本を手掛けるなど、脚本家としても心に残る作品を描いて活躍。69年に結婚して一児がいたが、ジェシカ・ラングと共同生活を始めたことが原因からか84年に離婚。その後もしばらく、ラングとは良きパートナーとして関係を続けていた。2017年7月、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に伴う合併症のため死去した。享年73歳。

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