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ジャン・ギャバン

生年月日
1904年5月17日
出身地
フランス/メリエル

略歴

本名はJean Alexis moncourge。父はミュージック・ホールの俳優、母は歌手という芸能一家出身。18年に小学校を卒業すると人夫や倉庫係などさまざまな職に就く。23年に父から劇場の支配人を紹介されて舞台に立つようになり30年ごろまでオペレッタなどに出演。その後、端役で映画デビュー。始めはパッとしなかったが33年あたりから注目され始め、35年の「地の果てを行く」で人気を得た。以降は「どん底」、「望郷」、「大いなる幻影」という名作で人生の悲哀を巧みな演技で披露。やがて第二次大戦の戦火の逃れてハリウッドに移住。戦後フランスに戻って「フレンチ・カンカン」や「現金に手を出すな」、「ヘッドライト」で円熟味を増した個性を光らせた。60年以降は脇に廻ったがその重厚かつ渋い演技力で「地下室のメロディー」、「暗黒街のふたり」でアラン・ドロンをサポートするなど、最後まで存在感あるその個性には定評があった。25年、33年、49年と三度の結婚を経験したが全て破局。マレーネ・ディートリッヒなど、共演女優との噂も多かったという。76年、自らの集大成のような秀作「脱獄の報酬」を最後に同年心臓発作でこの世を去った。

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受賞歴

映画賞受賞回(年度)受賞部門 / 作品
ベルリン国際映画祭 第21回(1971年)
  • 男優賞

  • LE CHAT
ベルリン国際映画祭 第9回(1959年)
  • 男優賞

  • 放浪者アルシメード
ヴェネチア国際映画祭 第15回(1954年)
ヴェネチア国際映画祭 第15回(1954年)
ヴェネチア国際映画祭 第12回(1951年)
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