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タイロン・パワー

生年月日
1914年5月5日
出身地
アメリカ/オハイオ州シンシナティ

略歴

本名はTyrone Edmond Power。舞台俳優だった父の影響で10代の頃からシカゴのシェイクスピア劇団に参加。やがて父の後を追ってハリウッドに向かう。その父は31年に急死したが以降もLAに残って下積み生活を送る。その後NYに渡りブロードウェイで代役などを務めていた時にFOXにスカウトされ、テストは落ちたものの見込まれて36年に本格デビュー。「勝鬨」の好演で若手スターとして認められた。やがて「スエズ」や「世紀の楽団」などのヒットによってマネー・ランキングにも名を連ねるようになり、アクション・スターとして大活躍。39年には映画雑誌で“ハリウッド・キング”と称されるなど、二枚目スターの地位を確立した。40年代に一時タイプ・キャストを嫌って舞台で新境地を開こうとした事もあったがその後も「海の征服者」や「征服への道」などに出演。(戦後進駐軍の兵士として日本に上陸。銀座四丁目の交差点で交通整理をしたことがあるとか。)50年代に入るとさすがにトップ・スターの地位はペックなどに奪われたが中年の渋みも加わり「愛情物語」などで好演。57年の「情婦」で演技派としても再評価された。結婚は3回で最初の妻はアナベラ。リンダ・クリスチャンとの間にロミナとタリ、三人目の妻の間に生まれたジュニアはそれぞれ俳優になった。58年「ソロモンとシバの女王」撮影中に心臓発作で急死。彼の役はユル・ブリンナーに替わって製作された。

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