ここから本文です

キャサリン・ヘプバーン

生年月日
1907年5月12日
出身地
アメリカ/コネティカット州ハートフォード

略歴

本名はKatharine Houghton Hepburn。飾り気のないスタイルと個性的な魅力、比類なき演技力で万人から愛された演技派大女優で、現在のところオスカー受賞4回という最多記録を持つ。著名な外科医の家庭に6人兄妹の2番目として生れる。12歳でアマチュア劇団の舞台を踏み、女子大でも演劇に熱中する日々を送り、卒業後エドウィン・ノッフの主宰する劇団に入りプロ・デビュー。同年ブロードウェイでも舞台に上がる。32年の舞台で注目されRKOと契約し「愛の鳴咽」で映画デビュー。翌年の出演3作品目の「勝利の朝」で大絶賛され、アカデミー主演賞を受賞。40年の「フィラデルフィア物語」は、前年ブロードウェイで幕を開けると、すぐに彼女自身が映画化権を取得、MGMに持ちこんだという経緯もあった。42年「女性No.1」でスペンサー・トレイシーと初共演し以降、計9本を共にして公私に渡って親密な関係を続けたのは有名な話(62年の“LONG DAY'S JOURNEY INTO NIGHT”出演以降の5年間は映画に出ず、病に伏したトレイシーを彼の妻と交代で看病していた)。67年トレイシーの遺作となった「招かれざる客」で2度目の、翌年「冬のライオン」で3度目のオスカーに輝く。その後プロードウェイの舞台と映画に間隔を置きながら出演。81年の「黄昏」で4度目のオスカーを手中にした。「アフリカの女王」、「旅情」、「去年の夏突然に」も代表作として明記したい。結婚は28年に学生時代から交際していたフィラデルフィアの名士の息子としたが34年に離婚。「招かれざる客」のキャサリン・ホートンは姪にあたる。03年06月、老衰のためこの世を去った。

allcinema ONLINE(外部リンク)

受賞歴

映画賞受賞回(年度)受賞部門 / 作品
アカデミー賞 第54回(1982年)
アカデミー賞 第41回(1969年)
アカデミー賞 第40回(1968年)
カンヌ国際映画祭 第15回(1962年)
  • 集団演技賞

  • LONG DAY'S JOURNEY INTO NIGHT
NY批評家協会賞 第6回(1940年)
アカデミー賞 第6回(1934年)
ヴェネチア国際映画祭 第2回(1934年)
本文はここま>
でです このページの先頭へ