略歴
高校時代ラジオのエンジニアのアルバイトをした事がきっかけで放送業界に興味をもつようになり、DJ用のセリフを生み出して才能を認められて自身の番組を持つように。やがてコメディアンを志すようになってナイトクラブなどを経てTVへ出演を重ね、77年にアメリカへ渡る。そこで下積み生活を送るが、入国カードが無いため一時撤退。帰国しての80年からあの“セカンド・シティ”が製作していたTVショーに出演。ウディ・アレンのモノまねなどで一躍人気者となる。その番組がアメリカでも放送されるようになって名が知れ渡ようになった。83年に映画デビュー。翌年に「ストリート・オブ・ファイヤー」の嫌味なマネージャーに扮して注目を受ける。以降、気は弱いが愛嬌のある役柄で「ゴーストバスターズ」や「ミクロキッズ」などに出演して活躍を続けている。
allcinema ONLINE(外部リンク)