掲載期間:2019年7月5日~2020年1月31日

映画検定 キネマ旬報100周年記念

キネマ旬報100周年

練習問題

あなたの映画知識はどれくらい?

映画検定

映画検定の受験申請は2019年7月5日(金)〜2020年1月31日(金)まで試験日程期間にオンラインで受験。豪華合格者特典など!

  • 2019年12月1日更新

    デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド』に関する記述として正しいものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)アカデミー賞では作品賞など6部門を受賞した
    • (イ)アカデミー賞ではエマ・ストーンが主演女優賞を受賞した
    • (ウ)劇中の天文台はジェームズ・ディーン主演の『エデンの東』にも登場した
    • (エ)全編デジタル機材によって撮影された
    (イ)アカデミー賞ではエマ・ストーンが主演女優賞を受賞した
    デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド』(16)は2016年に北米で公開され、第89回アカデミー賞では13部門で14つのノミネートを果たした。そのうち、主演女優賞、監督賞、撮影賞、作曲賞、歌曲賞、美術賞の6部門を受賞したが、作品賞は受賞していない。よって、エマ・ストーンが主演女優賞を受賞したという記述が正しい。過去にも『イヴの総て』(50)や『タイタニック』(97)が14部門で候補になったことがあり、最多タイ記録とされていることを映画検定では覚えておきたい。また、1950年代のミュージカル映画に対するオマージュを散りばめた『ラ・ラ・ランド』は、当時と同じフォーマットで撮影することを試みている。そのため、デジタル機材ではなく、フィルムによる撮影が行われている。ちなみに、劇中に登場するのはロサンゼルスにあるグリフィス天文台。ここで、ジェームズ・ディーン主演の『理由なき反抗』(55)が撮影されている。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年12月18日〜12月31日
  • 2019年12月1日更新

    映画製作に関する映画用語である<ネガティヴ・コスト>の意味として正しい記述を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)映画の製作から劇場公開までにかかった費用のこと
    • (イ)映画の製作にかかる費用だけでなく、撮影所の維持費などの一般管理費を含めた費用のこと
    • (ウ)フィルムのネガにかかった全ての費用のこと
    • (エ)フィルムのネガを現像するのにかかった費用のこと
    (イ)映画の製作にかかる費用だけでなく、撮影所の維持費などの一般管理費を含めた費用のこと
    <ネガティヴ・コスト>=<Negative Cost>とは、映画製作とそれに付随した全ての費用のことを指す。例えば、俳優やスタッフに対するギャラ、脚本料、劇中の衣装や装飾、編集、音響、音楽に関する費用が該当する。一方で、配給や宣伝にかかる費用は<ネガティヴ・コスト>に含まれない。また、フィルムのネガに対する費用や撮影素材に対する現像費は<ネガティヴ・コスト>に含まれるが、それだけを指す言葉ではない。映画検定の1級では<ネガティヴ・コスト>の意味を問うというレベルの問題が、筆記問題として出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年11月1日更新

    2008年のオムニバス映画『TOKYO!』(08)を監督した人物の組み合わせとして正しいものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)アキ・カウリスマキ ペドロ・コスタ ビクトル・エリセ マノエル・ド・オリヴェイラ
    • (イ)アンジェイ・ワイダ 石原慎太郎 フランソワ・トリュフォー マルセル・オフュルス レンツォ・ロッセリーニ
    • (ウ)ウォン・カーウァイ スティーヴン・ソダーバーグ ミケランジェロ・アントニオーニ
    • (エ)ポン・ジュノ ミシェル・ゴンドリー レオス・カラックス
    (エ)ポン・ジュノ ミシェル・ゴンドリー レオス・カラックス
    東京を舞台に世界的な監督たちが共作したオムニバス映画『TOKYO!』(08)に参加したのは、『殺人の追憶』(03)のポン・ジュノ監督、『エターナル・サンシャイン』(04)のミシェル・ゴンドリー監督、『ポンヌフの恋人』(91)のレオス・カラックス監督の3人。オムニバス映画の多くは、同一のテーマを複数の監督がどのような視点で表現するのか?という“競作”である点も見どころのひとつ。選択肢は、世界遺産ギマランイス歴史地区を舞台にした『ポルトガル、ここに誕生す〜ギマランイス歴史地区』(12)を監督したアキ・カウリスマキ、ペドロ・コスタ、ビクトル・エリセ、マノエル・ド・オリヴェイラの4人。ワルシャワ・東京・パリ・ミュンヘン・ローマを舞台にした『二十歳の恋』(62)を監督したアンジェイ・ワイダ、石原慎太郎、フランソワ・トリュフォー、マルセル・オフュルス、レンツォ・ロッセリーニの5人。香港・ニューヨーク・イタリアのトスカーナ地方を舞台にした『愛の神、エロス』(04)を監督したウォン・カーウァイ、スティーヴン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニの3人。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年11月08日〜11月21日
  • 2019年11月1日更新

    映画を構成する、<シーン>、<カット>、<シークエンス>を小さい順(映画における尺の短い順)に並べなさい。

    選択肢

    • (ア)カット → シークエンス → シーン
    • (イ)カット → シーン → シークエンス
    • (ウ)シーン → シークエンス → カット
    • (エ)シーン → カット → シークエンス
    (イ)カット → シーン → シークエンス
    元来<カット>は、撮影現場で「スタート!」の掛け声でカメラが回り始めてから、「カット!」の掛け声でカメラを止めるまでに撮影された一連映像のことを指す。これを英語では<ショット>と呼んでいるのだが、日本では<カット>と<ショット>という言葉が混同されている。撮影された映画のフィルムにおける、連続した<コマ>(これが最小単位)が<ショット>(あるいは<カット>)を構成し、<ショット>の積み重ねが<シーン>=<場面>を構成してゆく。<シークエンス>とは、いくつかの<シーン>によって構成された場面やエピソードのこと。つまり、<ショット>が<シーン>を、<シーン>が<シークエンス>を構成している。映画検定では<カット><ショット><シーン><シークエンス>それぞれの意味を問うというレベルの問題が、筆記問題として出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年10月1日更新

    『ゾンビ』(78)を監督した人物による<ゾンビ映画>とは言えない作品を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『死霊のえじき』
    • (イ)『死霊のはらわた』
    • (ウ)『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』
    • (エ)『ランド・オブ・ザ・デッド』
    (イ)『死霊のはらわた』
    『ゾンビ』(78)を監督したのはジョージ・A・ロメロ。日本では1979年に劇場公開され、ゾンビの名称が一般的にも広まるきっかけとなった。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(68)はゾンビ映画の基本ルールを作った記念碑的作品。アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されているほど。また、『死霊のえじき』(85)はロメロが手がけたゾンビ三部作の三作目、『ランド・オブ・ザ・デッド』(05)はロメロが20年ぶりに手がけたゾンビ映画にあたる。『死霊のはらわた』(81)は、後に『スパイダーマン』(02)を手がけることとなるサム・ライミ監督の長編デビュー作なので、ロメロの作品とは言えない。ちなみに『ゾンビ』には、上映時間の異なる複数のバージョンが存在する。その中でも、『サスペリア』(77)をヒットさせたダリオ・アルジェント監督が編集した『ゾンビ ダリオ・アルジェント監修版』は、日本で劇場公開されたバージョンの元となったオリジナル版として知られており、編集の違いを比較するのも一興。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年10月1日更新

    <カラコレ>という言葉の正式名称を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)カラー・コーティネーション
    • (イ)カラー・コード・レビュー
    • (ウ)カラー・コラボレーション
    • (エ)カラー・コレクション
    (エ)カラー・コレクション
    映画で撮影された映像の色彩を、後処理によって意図的に補正する作業のことをカラー・コレクションと呼んでいる。<カラコレ>は、その略称として映画に携わる人々が使っている言葉。色を修正したり補正したりすることから「コレクション」=「correction」=「補正」という言葉を語源とするのだが、色を集めているという意味で「collection」と勘違いされがちなのも注意したい点。撮影時には気付かなかった前後のカットの微妙な色の違いを補正したり、時間帯の調整、或いは、色を暖色と寒色に調整することで、映像表現に幅をもたせたり、統一感を持たせることができる。近年のハリウッドでは、フィルムのような色調にしたり、フレーム数を変更する作業のことも<カラコレ>の作業に含まれるようになっている。フィルムの時代は<タイミング>と呼ばれる作業が、現在の<カラコレ>に相当していたが、パソコン上の映像編集ソフトで誰でも作業が可能になったため、撮影現場ではなく後処理によって安易に映像へ変更を加えることに対する議論がある。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年9月2日更新

    侯孝賢監督の『黒衣の刺客』(15)で撮影を担当した人物は、日本映画でも撮影を担当したことがある。該当する作品を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『花様年華』
    • (イ)『空気人形』
    • (ウ)『夏至』
    • (エ)『童年往事 時の流れ』
    (イ)『空気人形』
    『黒衣の刺客』の撮影監督は台湾出身のリー・ピンビン。是枝裕和監督の『空気人形』(09)のほか、行定勲監督の『春の雪』(05)、川口浩史監督の『トロッコ』(10)、トラン・アン・ユン監督が日本で撮影した『ノルウェイの森』(10)、侯孝賢監督が日本で撮影した『珈琲時光』(04)などの日本映画で撮影を担当している。選択肢はリー・ピンビンが撮影をした作品だが、『童年往事 時の流れ』(87)で侯孝賢監督と組んで以降、『恋恋風塵』(87)や『戯夢人生』(93)など常連の撮影監督となっている。豊かな映像表現に長けていることから、『夏至』(00)のトラン・アン・ユン監督、『花様年華』(00)のウォン・カーウァイ監督など、アジアの巨匠たちがこぞって撮影を依頼したがる人物でもある。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年09月14日〜09月27日
  • 2019年9月2日更新

    アカデミー賞の脚本賞と脚色賞に関する記述で間違っているものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)英語で書かれた脚本のみが対象
    • (イ)脚本賞は映画に対するオリジナルの脚本が対象
    • (ウ)脚色賞は小説や戯曲など原作となる作品を映画用に脚本化したものが対象
    • (エ)脚本に関わった人数は問わず、最大4名までが受賞対象となる
    (ア)英語で書かれた脚本のみが対象
    英語で書かれていな脚本であっても、ノミネーションの規定を満たせば脚本賞・脚色賞の対象となる。脚本賞(ORIGINAL SCREENPLAY)は映画に対するオリジナル脚本、脚色賞(ADAPTED SCREENPLAY)は小説や戯曲などが原作となって脚本化された作品を指す。全米脚本家協会の規定では、作業別にクレジットの表記を分けている。例えば、脚本の最初から完成台本まで関わると「WRITTEN BY」、原案・原作に基づいて台本を完成させると「SCREENPLAY BY」、書いた脚本の一部が別の脚本によって完成すると「STORY BY」となる。また、脚本のアイディアを生み出しただけではクレジット表記されず、クレジットされているのは往々にして一番最初に関わった脚本家である場合が多い。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年8月1日更新

    イタリア・フランスの合作映画『ブーベの恋人』(63)でクラウディア・カルディナーレの相手役を演じたのは、アメリカの俳優だった。その俳優の出演作品とは言えないものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『アンネの日記』
    • (イ)『ウエスト・サイド物語』
    • (ウ)『太陽の帝王』
    • (エ)『ロシュフォールの恋人たち』
    (ア)『アンネの日記』
    『ブーベの恋人』(63)で、クラウディア・カルディナーレの相手役を演じたのはジョージ・チャキリス。大映がユナイテッド・アーティストとの日米合作として製作した『あしやからの飛行』(64)に出演し、1984年のNHKドラマ「日本の面影」では小泉八雲を演じるなど、親日家であることでも知られている。『ウエスト・サイド物語』(61)ではアカデミー助演男優賞を受賞。『あしやからの飛行』でも共演したユル・ブリンナーとは、『太陽の帝王』(63)でも共演している。また『ブーベの恋人』のようにヨーロッパ映画にも積極的に出演し、フランス製ミュージカル映画『ロシュフォールの恋人たち』(67)では、カトリーヌ・ドヌーヴとフランソワーズ・ドルレアック姉妹と共演した。ちなみに『アンネの日記』(59)に出演しているのは、『ウエスト・サイド物語』で主人公・トニーを演じたリチャード・ベイマー。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年08月05日〜09月04日
  • 2019年8月1日更新

    <シリアル>と呼ばれた映画のジャンルについての記述で正しいものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)コーンフレークのようにお手軽に製作された映画のこと
    • (イ)ひとつの物語を数話に分け、週替わりで上映した映画のこと
    • (ウ)リアルな設定に基づいて製作された映画のこと
    • (エ)連続殺人鬼を題材にしたサスペンス映画やスリラー映画のこと
    (イ)ひとつの物語を数話に分け、週替わりで上映した映画のこと
    <シリアル>とは、サイレント時代に主流だった連続活劇のこと。
    “Serial”は“連続していること”を意味し、電気の“直列”の意味もある。つまり、ひとつの物語を細切れにして数話に分け、それを週替わりで続きを見せることによって“連続”した物語になるというものだった。そしてこれは、毎週のように観客を映画館に呼ぶための興行手法でもあった。1910年代に流行し、テレビがまだ普及する前の1940年代頃までは、添え物の“B級映画”として上映されてきた。映画がまだ直線的な物語であったことが前提であった時代の産物だが、次回作に“続く”という形式は、現在のシリーズ物や続編物の原型であるとも解釈できる。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年7月12日更新

    <トーキー映画>についての記述で間違っているものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)1927年の『ジャズ・シンガー』は一部の台詞と歌の音声のみが聴こえる<パート・トーキー>だった。
    • (イ)1928年に全編トーキーの『LightsofNewYork』が公開され、翌29年に公開された『ブロードウェイ・メロディ』はアカデミー作品賞を受賞した。
    • (ウ)1940年の『チャップリンの独裁者』で、チャールズ・チャップリンは初めて肉声を披露した。
    • (エ)1952年公開の『雨に唄えば』では、サイレントからトーキーへと移行するハリウッドの映画界の内幕が描かれている。
    (ウ)1940年の『チャップリンの独裁者』で、チャールズ・チャップリンは初めて肉声を披露した。
    1895年に始まった映画の歴史は、1920年代後半になって音のない<サイレント映画>から<トーキー映画>へと移行していったという経緯がある。チャールズ・チャップリンが初めて肉声を披露したのは『モダン・タイムス』(36)の歌唱場面。これは部分的なトーキーだったが、『チャップリンの独裁者』(40)では全編トーキーとなった。このことは10年以上にわたってチャップリンがトーキーに抗っていたことを物語っている。映画の歴史は約125年あるが、実はその約4割の期間、映画には<音>がなかったこともわかる。サイレントからトーキーに移行する時代の様子を知るためにも『雨に唄えば』(52)は必見の作品だ。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年7月12日更新

    台湾映画『あの頃、君を追いかけた』(11)で主人公を演じたクー・チェンドンは、中華圏を代表する映画賞で最優秀新俳優賞を受賞している。1962年に創設されたこの映画賞の名称を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)黄金の貝殻
    • (イ)金獅子賞
    • (ウ)金馬奨
    • (エ)金豹賞
    (ウ)金馬奨
    カンヌ・ベルリン・ヴェネチアの3つを<三大国際映画祭>と呼んでいるが、各映画祭の賞にはそれぞれ特有の名称がある。カンヌは<パルム・ドール>、ヴェネチアは<金獅子>、ベルリンは<金熊賞>が最高賞の名称であることを映画検定では覚えておきたい。また<国際映画祭>は、通常年に一度開催され、コンペティション形式、もしくは特集形式で作品を集め、上映・表彰を行うものを指す。世界中に<国際映画祭>の冠の付いた映画祭が数多存在するが、実は基本的に国際映画製作者連盟(FIAPF)の規約に則り、公認を受けた映画祭だけが正式な<国際映画祭>であるとされている。そこには、通年開催が可能な予算の裏付けなどが必要とされ、上映作品の有名無名や映画祭の規模だけでは判断されていない。ちなみに東京国際映画祭は<国際映画製作者連盟>が公認する、長編映画を対象としたコンペティション部門のあるAクラスの映画祭として区分されている。選択肢の<黄金の貝殻>はサン・セバスチャン国際映画祭、<金豹賞>はロカルノ国際映画祭の最高賞の名称。中華圏を代表する映画賞は<金馬奨>である。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年07月03日〜08月02日
  • 2019年7月5日更新

    アメリカで1940年代に公開された作品を以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『駅馬車』
    • (イ)『オズの魔法使』
    • (ウ)『風と共に去りぬ』
    • (エ)『市民ケーン』
    (エ)『市民ケーン』
    オーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』は1941年にアメリカで公開された。『駅馬車』『オズの魔法使』『風と共に去りぬ』は共に1939年にアメリカで公開、そしていずれもアカデミー作品賞の候補となった。映画史に残る名作がひしめき合う激戦の中で、アカデミー賞では『風と共に去りぬ』が作品賞に輝いている。『駅馬車』と『市民ケーン』はモノクロ、『オズの魔法使』と『風と共に去りぬ』はカラーで撮影されているように、ハリウッドでは1930年代になって<総天然色>と呼ばれたカラー映画が登場したことを覚えておきたい。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年7月5日更新

    日本のメジャー映画会社の設立時期を、古い順に正しく並べたものを以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)松竹 → 大映 → 日活 → 東宝
    • (イ)東映 → 東宝 → 大映 → 日活
    • (ウ)大映 → 日活 → 松竹 → 東宝
    • (エ)日活 → 松竹 → 東宝 → 東映
    (エ)日活 → 松竹 → 東宝 → 東映
    選択肢にあるのは、現在も存在する日本の映画会社。いっけん複雑な問題のように見えるが、選択肢にある映画会社の中では1912年に設立された日活が一番古いということさえ知っていれば解答できる。ちなみに、松竹の創業は1895年だが、映画製作を始めた帝国活動写真株式会社の設立は1920年。“メジャー映画会社の設立時期”を問うているので、日活が解答となる。選択肢にある映画会社すべてを古い順に並べると 日活 → 松竹 → 東宝 → 大映 → 東映 となる。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。

監修:映画検定総合プロデューサー 松崎健夫

映画検定

インタビュー

スペシャルインタビュー

【映画検定】がきっかけで、
映画ファンから
映画評論家になれた。

【映画検定】総合プロデューサー

松崎 健夫(映画検定 1級合格者/映画評論家)

光栄です!自分は元々【映画検定】を受ける側だったので、まさか開催する側で参加できるとは思ってもいなかったですし、実は、【映画検定】を受けたときは、まったく映画の仕事はしていない状態だったんですね。それが、【映画検定】を受けたことがきっかけに…

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