掲載期間:2019年7月5日~2020年1月31日

映画検定 キネマ旬報100周年記念

キネマ旬報100周年

練習問題

あなたの映画知識はどれくらい?

映画検定

映画検定の受験申請は2019年7月5日(金)〜2020年1月31日(金)まで試験日程期間にオンラインで受験。豪華合格者特典など!

  • 2019年8月1日更新

    『NINE』(11)に出演しているダニエル・デイ=ルイスがアカデミー主演男優賞を受賞していない作品を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
    • (イ)『ファントム・スレッド』
    • (ウ)『マイ・レフトフット』
    • (エ)『リンカーン』
    (イ)『ファントム・スレッド』
    選択肢はすべてダニエル・デイ=ルイスの主演映画。『7月4日に生まれて』(89)の演技で最有力と言われていたトム・クルーズを抑え、まだアメリカ国内での知名度が低かったデイ=ルイスが、『マイ・レフトフット』(89)で初候補ながらアカデミー主演男優賞に輝いたことは当時話題となった。以降、計6回候補となり、『マイ・レフト・フット』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(07)、『リンカーン』(12)で3回受賞している。これはアカデミー賞の歴史上、最多記録であることを覚えておきたい。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年07月30日〜08月29日
  • 2019年8月1日更新

    シャロン・テートが出演したロマン・ポランスキー監督作品を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『哀愁の花びら』
    • (イ)『サイレンサー 第4弾/破壊部隊』
    • (ウ)『サンタモニカの週末』
    • (エ)『吸血鬼』
    (エ)『吸血鬼』
    選択肢はすべてシャロン・テートが出演した作品。『吸血鬼』(67)※ はロマン・ポランスキーが監督・脚本・出演を兼ねた作品で、二人は共演をきっかけに1968年に結婚した。しかし翌1969年、狂信的なカルト集団の指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちに自宅を襲撃され、シャロンは滞在していた友人たちと共に惨殺。ロンドンで脚本を執筆していたポランスキーは、偶然難を逃れた。事件から50年が経過した2019年に製作された、クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)では、この事件が題材となっている。ポランスキー夫妻は、レオナルド・ディカプリオが演じる映画俳優の新たな隣人という設定で、劇中には『サイレンサー 第4弾/破壊部隊』(68)も登場する。
    ※現在発売されているDVDのタイトルは『ロマン・ポランスキーの吸血鬼』
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年7月12日更新

    ジェームズ・ディーンの出演作を監督していない人物を、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)エリア・カザン
    • (イ)ジョージ・スティーヴンス
    • (ウ)ジョセフ・ロージー
    • (エ)ニコラス・レイ
    (ウ)ジョセフ・ロージー
    24歳の若さで急逝したジェームズ・ディーンの主な出演作品は、エリア・カザン監督の『エデンの東』(55)、ニコラス・レイ監督の『理由なき反抗』(55)、ジョージ・スティーヴンス監督の『ジャイアンツ』(56)の3本のみ。映画検定では、1950年代のハリウッドに吹き荒れた<赤狩り>における、エリア・カザン、ジョセフ・ロージー、それぞれの立場の違いについても押さえておきたい。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年7月12日更新

    台湾映画『あの頃、君を追いかけた』(11)は、台湾で起きた実際の社会的な出来事を物語に取り込んでいる。台湾の監督が実際の社会的な出来事を題材にした作品とは言えないものを、以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『牯嶺街少年殺人事件』
    • (イ)『恋人たちの食卓』
    • (ウ)『セデック・バレ』
    • (エ)『悲情城市』
    (イ)『恋人たちの食卓』
    選択肢は台湾出身の映画監督が手がけた作品。それぞれ、実際の殺人事件を題材にしたエドワード・ヤン監督の『牯嶺街少年殺人事件』(91)、先住民“セデック族”による抗日暴動を描いたウェイ・ダーシェン監督の『セデック・バレ』(11)、2.28事件を描いてヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いた侯孝賢監督の『悲情城市』(89)。アン・リー監督の『恋人たちの食卓』(94)は、“父親三部作”と呼ばれているホームドラマ。侯孝賢やエドワード・ヤンは<台湾ニューシネマ>の監督としても覚えておきたい。映画検定の試験では、GYAO!配信作品に関する問題が出題される。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
    配信期間
    2019年07月03日〜08月02日
  • 2019年7月5日更新

    『ベン・ハー』(59)、『タイタニック』、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の三作品には共通点がある。以下の中から正しいものを選びなさい。

    選択肢

    • (ア)アカデミー賞では最多11部門受賞のタイ記録を持っている。
    • (イ)アカデミー賞では作品賞と脚本賞を受賞している。
    • (ウ)アカデミー賞では主演男優賞を受賞している。
    • (エ)劇場公開時の上映時間が4時間以上ある。
    (ア)アカデミー賞では最多11部門受賞のタイ記録を持っている。
    この問題で重要なのは、2019年現在、アカデミー賞で11部門の最多受賞記録を持っている作品が三作品あるという点。90年以上の歴史があるアカデミー賞の基礎知識として重要なトピックスだ。また、多部門で受賞を果たした作品の多くが、脚本賞に縁がないというのもアカデミー賞の傾向。『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は原作を基にしているので脚本賞ではなく脚色賞を受賞している。また、チャールトン・ヘストンが『ベン・ハー』で主演男優賞に輝いているが、『タイタニック』や『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は主演男優賞にノミネートすらされていない。そして、三作品とも長尺の作品だが、劇場公開時の上映時間は4時間以内に収まっている。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。
  • 2019年7月5日更新

    1950年代にカラー作品として製作された映画を以下の中から選びなさい。

    選択肢

    • (ア)『ゴジラ』
    • (イ)『地獄門』
    • (ウ)『七人の侍』
    • (エ)『二十四の瞳』
    (イ)『地獄門』
    『地獄門』は1953年の衣笠貞之助監督作品。1954年のカンヌ国際映画祭で当時の最高賞にあたるグランプリを受賞し、アカデミー賞では現在の外国語映画賞にあたる名誉賞と衣装デザイン賞を受賞。今なお国際的な評価が高い。日本で初めてイーストマンカラーで撮影された、大映初のカラー作品としても知られている。日本初のカラー映画は1951年公開の『カルメン故郷に帰る』で、日本映画は1950年代になって映画がカラー化されたことが重要なポイント。『ゴジラ』『七人の侍』『二十四の瞳』はいずれもモノクロ作品だが、公開はいずれも1954年であるという共通点がある。この時期の日本映画界は黄金期で、映画館の入場者数は1958年にピークを迎えることとなる点も併せて覚えておきたい。
    ※各作品の(公開年)は、本国公開年です。

監修:映画検定総合プロデューサー 松崎健夫

映画検定

インタビュー

スペシャルインタビュー

【映画検定】がきっかけで、
映画ファンから
映画評論家になれた。

【映画検定】総合プロデューサー

松崎 健夫(映画検定 1級合格者/映画評論家)

光栄です!自分は元々【映画検定】を受ける側だったので、まさか開催する側で参加できるとは思ってもいなかったですし、実は、【映画検定】を受けたときは、まったく映画の仕事はしていない状態だったんですね。それが、【映画検定】を受けたことがきっかけに…

映画検定割引キャンペーン

キネマ旬報100周年記念「映画検定」

作品、俳優、業界、歴史など、知れば知るほど映画は楽しい!

合格者には「合格証の付与」「Yahoo!映画のユーザー名に合格者マークの付与」
「劇場スクリーンで合格者名の発表」「雑誌“キネマ旬報”で合格者名の掲載」など階級別の豪華特典!

映画が大好きなあなた、
これを機会に映画検定で自分の知識レベルを確認してみませんか?