トム・クルーズの紳士な姿に歓声...「M:I」来日写真特集

ジャンル問わず、ただひたすらに洋画を見ている。ゆるっと毒は吐くけれど、それもまた映画の楽しみ方。 ...
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』来日記者会見

トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督の到着を待つ『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』記者会見会場では、今作の撮影風景やミッションシリーズの音楽が流れている

薄い桜色のシャツにボルドーパンツという爽やかな装いで登場した笑顔のトム・クルーズ


通訳の戸田奈津子さんとも笑顔で言葉を交わす

記者会見後、ステージを降りる戸田奈津子さんに手を差し出しサポート。そのあとは、サイモン・ペッグの通訳の方にも手を貸していた。どこまでもジェントルマンな対応に脱帽

フォトセッションの様子(ヘンリー彫刻のような横顔と胸筋...)

記者会見から見えたのは、作品への愛情とファミリーのような関係性が浮き彫りに
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ジャパンプレミア<レッドカーペット編>

歓声と共にトム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督を乗せた車が登場

レッドカーペットに降り立ったトム・クルーズは『トップガン』をほうふつとさせるティアドロップ型のサングラス姿

サングラスを外し

髪をなで上げ写真撮影が開始された


「トム!」「トム!」と歓声が沸き起こるファンへ「またサインしに戻ってくるから!」とジェスチャー付きで

ヘンリー・カヴィルがレッドカーペットに到着


緊張感のある記者会見場とは違い、ファンの歓声を受けおもわず笑顔に

「サイモン!」「ベンジー!」とファンからの声に笑顔で手をふるサイモン・ペッグ
4人による取材対応とファン交流はとても丁寧で2時間近い長丁場に。しかし笑顔を絶やさず疲れも見せず時間が迫る中でも、ギリギリまでファンサービスを続けていた
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ジャパンプレミア<ステージ編>

ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の3人が登場。なかなかトム・クルーズが登場しないハプニング(?)に、おもむろにスマートフォンを取り出し、撮影開始! もちろんセルフィーも

突然ライトと煙が勢いよく放出、そんな中でおどけるヘンリー・カヴィル

ヘリコプターからトム・クルーズ登場!(なんというスターな演出!)


日本中のファンへ一言 「今日は来てくれてありがとう。日本はとても暑いけど、あたたかい歓迎ありがとう!忘れません。みなさん大好きです」

終始興奮と笑いと和やかに進行



終わり間際には、日本的なお辞儀をするトム・クルーズ(ラスト・サムライいる!)

フォトセッション開始
トム・クルーズとサイモン・ペッグが立ち位置を確認している後ろを、ヘンリー・カヴィルが通り過ぎる...

と、思いきや二人の間から顔をのぞかせファンから悲鳴と歓声が


韓国で伝授されたのだろうか?「指ハート」を作るサイモン・ペッグ

イベント終了かと思ったその時、トム・クルーズがステージ上にクリストファー・マッカリー監督の妻と愛娘を呼び紹介、 そして感謝を述べ「彼女がいなければこの作品は成り立っていなかった」と言うと、奥さまの目からは涙が......


全員で記念撮影

大きな声で「アリガトウ!」とトム・クルーズ
大きな拍手と歓声の中でイベントが終了した
猛暑の中の来日ではあったが、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で繰り広げられているアクションをこなす忍耐力があれば、日本の夏はそれほど苦でもないのかもしれない。
写真:内田
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『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
8月3日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
ミッション:インポッシブル シリーズ作品をチェック!
- 『ミッション:インポッシブル』(1996)
- 『M:I-2 』(2000)
- 『M:i:III』(2006)
- 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)
- 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)
- 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)

ジャンル問わず、ただひたすらに洋画を見ている。ゆるっと毒は吐くけれど、それもまた映画の楽しみ方。