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【鑑賞レポ】ひねくれないで素直に楽しみたい平成最後のクリスマス映画『グリンチ』

アカリ
アカリ

恋愛映画&人生映画が大好物。大学時代に観る専だと勘違いして入った映画研究会で、自主制作映画の女優をや...

『グリンチ』 本予告編(日本語吹替え版)

もうすぐクリスマス......!
12月のとある週末に、『ミニオンズ』を生み出したイルミネーションの新作アニメ『グリンチ』を観てきました。

グリンチはクリスマスが大嫌いなひねくれ者。
今年も彼が一年で一番嫌いな季節がやってきた。
幸せいっぱいのフーの村の人たちが歌うクリスマス・キャロル、夜空を彩るクリスマスツリーのイルミネーション......。
グリンチはそんな村人たちの様子を、村はずれの崖の上から、ひねくれた顔で見つめていた。
一方、村には、シンディー・ルーという小さな女の子がいた。
彼女は、夜勤と家事に育児に大忙しのお母さんと双子の弟と一緒に暮らしている。
シンディー・ルーは、サンタクロースにあるお願いをする計画を立てる。
ちょうどその頃、幸せなクリスマスの雰囲気に耐えられなくなったグリンチも、聖なる夜にとんでもない計画を思いつく......。

グリンチというキャラクターは、アメリカでは超有名なドクター・スース(Dr. Seuss)の絵本を原作にしている。
ストーリーとしては、ひねくれ者の北風と太陽みたいな話で結構ありがちなんだけれど、さすがはイルミネーション製作映画。随所におもろい小ネタを入れて、笑わせてくれます。

(C) 2018 UNIVERSAL STUDIOS

アカリは吹替よりも字幕派なんですが、
今回はまたまた親戚のユキちゃん(仮名・小学生)と一緒に観たため、吹替で観てきました。

グリンチ役の大泉洋はなかなか。
シンディー・ルー役の横溝菜帆はかわいくてすごく良かった。
シンディー・ルーのママ、ドナ役の杏は、夜勤明けで3人の子供の朝食を用意して(双子の赤ちゃん2人を含む)、排水溝が詰まってるのに、余裕ぶっかました声を出してて、そこだけはリアリティーがなくて残念な感じだった。
そんな中、光っていたのが、陽気なおじさん、ブリクルバウムを演じたロバート秋山。
私はてっきり山寺宏一とか、プロの声優さんかと思っていたら、映画が終わってキャストを確認して驚いてしまった。最近の芸人さんはほんと多才ですね~。ものすごく役にハマっていて、映像に集中できる自然な声でした。

(C) 2018 UNIVERSAL STUDIOS

全体的に、CG技術の進歩にも驚かされた。
『アナと雪の女王』のときも驚いたけれど、実写よりもきれいな雪のサクサク、フワフワ、キラキラ感。
昭和な人間からすると、CGといえば大昔テレビでやっていた『南くんの恋人』っていうドラマで、CGでかぶせてたところのフチがチラチラ見えていた頃を思い出すんだけれど、もうそんな時代ではないのだな......。

(C) 2018 UNIVERSAL STUDIOS

キリスト教徒でもない私にはクリスマスなんて祝う意味が分からないし
グリンチって、緑で細くて毛むくじゃらでかわいくないし
......なんて、ひねくれていてはダメなのよね。
クリスマスだろうかお正月だろうが、きっかけは何であれ、家族や、友達や、大切な人がいてくれる幸せに感謝して、寒い冬に心温まればいいのよね。

それに実はひねくれ者が一番、愛し愛されたいと思っているし、周りからも愛すべき存在と思われていたりするのよね。もっと素直になれたらいいのにね。

(C) 2018 UNIVERSAL STUDIOS

平成最後のクリスマス・イブは、カレンダーマジックでなんと祝日。
雪・クリスマス・心温まるストーリー、ベタだけどクスっと笑える小ネタも満載な『グリンチ』をぜひ劇場で観てみてくださいね。
みなさんも、大切な人と心温まるステキな一日が過ごせますように!

『グリンチ』
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アカリ
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恋愛映画&人生映画が大好物。大学時代に観る専だと勘違いして入った映画研究会で、自主制作映画の女優をやらされた経験アリ。『Lolita(1997)』『SATC』大好き。

記事はここで終わりです。

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