瑛太&上野樹里の『サマータイムマシン・ブルース』が★4点以上! ユーザーレビューまとめ
瑛太(現在は永山瑛太)と上野樹里が共演。あるサークルの大学生たちが猛暑に壊れたクーラーを取り戻す様子を描いた、どこかノスタルジーでユニークな作品です。原作は京都の劇団「ヨーロッパ企画」が手がけた舞台劇。その他共演にはムロツヨシ。
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タイムマシンの正しい使い方。
この映画、最初の15分はイライラします。謎だらけで。でも、その15分を乗り越えてからが最高に面白いんです!彼らの設定は大学生ですが、ほんとにしょーもない会話は、まるで中学生の様。だけど、このゆるさが私的にはたまらないんだわ。
- ベタ子 さん
- 2008年2月29日 21時38分
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ハリウッドよ、今、こんな映画作れる?
さらに素晴らしいのはB級のテイストを残したまま仕上げたこと。それが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」には無い、「ほのぼの感」や、「青春時代へのノスタルジー」を感じさせてくれます。
- ジャックバウアー さん
- 2008年4月1日 1時18分
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バック・トゥ・ザ・昨日!!!
個人的には、扇風機を探す過程でカタチの似てるハロゲンヒーターをつけるベタなネタや、皆でミッション・コンプリートと言った時に流れる昔のテレビゲーム風のBGMが気にいってる。(大体、「ハリキリスタジアム」ってゲームあったっけ?)
- shigeo さん
- 2008年7月26日 8時24分
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みっしょんコンプリートは99年前のリモコン
太陽が照りつけて地面からのもわ~とした熱気の風景、繁雑とした男くさそうな部室、汗ギンギンの暑苦しい演技は、映画というよりも演劇に近いのかな?っておもうくらいのノリは 逆に親近感もあり新鮮な感じがしました。
- hamutyu さん
- 2007年2月3日 20時48分
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あれ?学生劇団系?新しい時代の息吹が
部室のクーラーのリモコンにコーラをかけて壊してしまい、暑くて仕方ないので昨日に戻って壊れる前のリモコンをとってくる。そのためにタイムマシンが使われるのだ。その後は単におもしろいという理由で、何回も昨日と今日をいったりきたりする。そのうちタイムパラドックス理論を知る。このままでは、世のすべてが消滅してしまうと大騒ぎするのであった。
- エンタメ至上主義 さん
- 2007年6月30日 22時51分
配信は終了しました。