堤真一主演の医療ドラマ『孤高のメス』が★4点以上の高評価 ユーザーレビューまとめ
『一度死んでみた』や『望み』など、コメディーからシリアスな役まで幅広くこなす堤真一が、医療問題に真正面から向き合う医師を演じています。共演には、夏川結衣、柄本明など。ユーザーの評価からも、とても見応えのある作品だという事がわかります。
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医者・仁者・聖職者
大げさでカッコつけた言い方と思われるかもしれないけれど私はできることなら、当麻みたいな無私なる「仁者」に少しでも近づきたい。そんなことを思わせ、人間性の尊さを信じさせてくれた映画です。ぜひ、ご覧になってみてください。
- ガーディアン さん
- 2010年3月27日 12時39分
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いい映画です。その理由は
作品にはタイムリーな医療問題が扱われています。地方でも安心して医者にかかるにはどんな体制であるべきか、臓器移植の基準と考え方はどうあるべきか。とても難しい問題です。そんな中で、ある登場人物の哀しすぎる決断が、ストーリーの鍵になってきます。
- ゆうり さん
- 2010年5月18日 17時56分
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当麻先生に憧れた子供が医療を継ぐ未来
当麻先生は金八先生のように熱血で、患者に誠実でカッコ好かった近い未来、当麻先生に憧れた子供たちが医師を目指して頑張るそしてオペ室には都はるみじゃなく、ミスチルや嵐の曲なんかが流れているかもしれないうん、そんな未来なら、医療の前途も決して暗くはないと信じられる
- 花じゃないリリィ さん
- 2010年5月21日 16時58分
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命を支える医師の“志”に胸打たれて☆
医師という職業は、「プロフェッション」と言われます。プロフェッションと呼ばれるには、高度な知識・技術を習得しているというだけでは足らず、高い倫理性と社会への奉仕ということも、条件の一つとされます。本作を観て、そのような存在である医師と、それを支える看護師、その他の医療スタッフの志こそが、日々私たちを守ってくれているのだと感じました
- のんびりレオン さん
- 2010年6月4日 17時37分
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揺るぎない使命、孤高のドクター
医療問題としては医者も患者も考え方や倫理的にもいろいろ賛否はあるだろうと思います。与えられた命の結末をどう納得していくかも人それぞれ結局は生きている人のエゴだったりするのも否めないです。この作品では、そんな複雑な思いをどう締めくくるのかと不安に思ったけど、提供者も収受者も満足&感謝する形で優しい気持ちで終われたトコが良かったです。
- nez***** さん
- 2010年5月15日 16時23分
配信は終了しました。