フジテレビ『E.T.』スピルバーグ監督作、公開40周年を迎える「SFファンタジーの金字塔」を放送! レビューまとめ
スティーブン・スピルバーグが監督を務めた、公開40周年を迎えるSFファンタジー。地球に取り残された異星人と子どもたちの交流を描いた不朽の名作。第55回アカデミー賞では作品賞を含む9部門にノミネートされ、作曲賞、視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞に輝いている。
★5月14日(土) 21:00~(フジテレビ系列)
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僕らは皆ETだ
「未知との遭遇」の精神的な続編と評される事も多い本作だが、実際スピルバーグが「未知との遭遇」の続編を依頼されたことが生まれるきっかけとなっている。続編モノには乗り気になれなかったスピルバーグは1955年にケンタッキー州ホプキンスビルに住む一家がUFOとエイリアンと遭遇した「ホプキンスビル事件」を元ネタにして5体の凶暴なエイリアン軍団が牧場に住む一家を襲うという、
- xyx********
- 2020年10月02日 14時41分
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作品の奥行きを感じる
私などが今更に言葉にすることなどなく、素晴らしい映画です。細かいところを丁寧に拾って行くと、CGなど使わなくても、光と影の使い方、カメラワーク、子供たちの自転車の躍動感。自然な表現が素晴らしく、気持ちが素直に惹きこまれます。エリオットをフォローする「お兄ちゃん!」がとても頼りになります。
- tak********
- 2020年10月05日 18時03分
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☆純粋な心がオトナの心の糧になる☆
この愛は、オトナ目線では絶対に理解できない。コドモの目線で表現して、オトナへ訴えたかったのではないかと思う。実際、E.T.の身長は、主人公とほぼ同じ高さであるのも意図的なのかもしれない。
- しいちゃんのパパ
- 2014年05月28日 07時47分
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何度、鑑賞してもいい友情映画
この映画は何回鑑賞しても感動しますよね。とくに自転車で飛び上がるシーンとあの音楽のタイミングたまりませんね。みなさんも一度は鑑賞したことがあるのではないでしょうか?SF映画の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の作品です。ずっとここにいるよという言葉も印象的ですよね。そんにアクションもないのになぜみんな感動するんでしょうか?それはやはり友情でしょうね。
- ilo********
- 2009年03月27日 08時23分
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心温まるストーリー
エイリアンと言えば、地球人の敵だという固定観念の逆手を取った作品です。この映画を見た日本の映画関係者が、「なぜこのアイデアが浮かばなかったのか!」と地団駄を踏んだとか。単純なストーリーを奇抜なアイデアと共にいかにおもしろく見せるか。そのお手本のような映画です。
- jas********
- 2008年10月16日 14時30分